☆      アメリカの恥をさらすなと_

 泥仕合の様相を呈しているアメリカ大統領選挙に、石原慎太郎著「わが人生の時の会話」(これ、他にも面白い話がいっぱいあるからブックオフで見つけたら100円の出費をしましょう)にあったケネディがニクソンに僅差で勝った時の話を思い出したのでありますが、長い引用はどうかと思うので論旨を損なわないように要点を抜粋して紹介します。

 ・・・『幾つかの州でケネディ陣営の大規模な選挙違反の証拠が晒しだされていて、ニクソン側がそれをかざして訴訟を起こせば、・・・中略・・ 結果は逆転していただろう。 ・・・彼は副大統領としてつかえた、親戚関係でもあったアイゼンハウアーに相談し、訴訟によってテレビという直截なメディアを通じて世界中にアメリカの恥をさらすなと諫められ、ついに敗北宣言に踏み切った』・・・ 

 勝っていたのに潔く国のことを考えて身を引いたニクソンは後年晴れて大統領の地位に就くことになるわけだけど、それと比較したら今回のトランプの態度は醜悪でさえあり、これで政治生命は終わるのではないかと・・・。 日本にも少なくないトランプファンの多くは中国への強硬なポーズを支持してのことのような気がするのだけど、バイデンだって最近の中国の横暴を見過ごしたら支持を失うと分かっているはずです。


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