☆   お詫びしたいと思います_

 かんぽ生命保険が営業成績を上げるために客の不利益になる契約をしていたとのことで、むかし勧誘員に契約書にある約款の文字が小さいのはあまり詳しく読んで欲しくないからでないの?と言って苦笑されたのを思い出すのだけど、客としては約款なんて読まないで名のある組織の勧誘員の言うことだからと信じて契約するというのがほとんどのはずだし、それをいいことにこういうことをやるとはまったくもってけしからんことです。
  
 ひとつだけ社長の詫び方が正しかったのが救いとの気がしたのは、これまでによくあった、髪の毛が薄くなって見せたくなかろう頭を下げて不祥事を起こした組織の責任者たちが詫びているのは見ている方もあまり気持ちいいものではないのだけど、気になるのは大抵が〝お詫びしたいと思います〟と言い終わっていて、なんで潔く〝お詫びいたします〟と言いきれないのだろ?って考えていたもので。  

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