☆     ヘンな本「夜のくも猿」とフリージャズ_

 温泉施設の図書室にあった村上春樹さんの「夜のくも猿」に、タイトルもそうだが装丁もヘンな本だなぁと手に取って、サッと目を通すつもりがそのヘンなところが面白く湯上りの小休止に向いているということもあって行くたびに楽しんでいるのだけど、この〝短い短編〟に安西水丸さんの不思議な魅力のあるイラストがセットになった大人の絵本を読んでいるうちにフリージャズのことが思い浮かんだのであります。

 このブログの『 20年10月23日【ジャズ考 その19】でたらめは難しい 』での〝難しいでたらめ〟が文章で行われ、それに簡潔なイラストが即座に反応していると、何かジャズの即興演奏的なものを感じていたのだけど、最後まで読み進んだら雑誌のシリーズ広告に使用されたものとの記載がありイラストも簡潔ながらかなり手間暇のかかったものでした。 道理でイラストを凝視している時間が長くなるわけだ・・・。 面白いですよ。


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