☆    季節の俳句_

蜜柑
 『 かの婦人 蜜柑むく指の繊かりしが 』 安住敦
 『 爪入れて蜜柑匂わす未婚なほ 』  三好潤子

寒さ
 『 うしろ手に閉めし障子の内と外 』  中村苑子

中村苑子には他にも 
 『 一度死ぬ ふたたび桔梗となるために 』
 『 鈴が鳴る いつも日暮れの水の中 』 

など「結界」という言葉が思い浮かぶ精神的に深く掘り下げた句が多くあります。

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