☆       運命を天に任せる? 地吹雪の怖さ_

 高速道路を走っていて突然目のまえが地吹雪で真っ白になって何も見えなくなり、ブレーキを小刻みに踏むことくらいであとは何もできないホワイトアウトという現象を経験したことがあるもので、昨日の北海道と宮城県での事故に巻き込まれた方々には同情を禁じ得ないのだけど、運転手は何もできなく運命を天に任せると、一瞬そのような心理状態になった人は少なくないはずです。

 ではこのことに対して道路の管理者や気象庁に責任があるかと言えば、少しでもそういう危険がありそうだと察知しても、先を考えないことなかれ主義で警報を発して道路を封鎖していては当面の危険は回避しても生活が麻痺してそれはそれで困ったことになるしと、この辺り新型ウイルス騒動への対処と重なってしまうのだけど人命と経済を秤にかける難しさがあるのだろうね。 よくもそんな難しい判断をしなければならない立場に競って就きたがるものだ・・・。 というのは、何ごとにも消極的な人間の思いであります。