☆ 老いは関節の周囲から? ウォーキングを_
専門家には苦笑されそうな無学な素人なりのイメージで表現すると、関節の周囲には老廃物が溜まりやすくそれが悪さをしているようで、こぶしを握って関節周辺を押すと痛いところがあり、その痛いところは股関節にも肩にもあるがたいして日常生活に差しさわりがあるほどではないしとあまり気にしないでいたのだけど、もともと体力はないが小一時間ウォーキングをしただけで疲れるようでは情けないなとは思っていたのです。
で、毎朝のストレッチ運動に関節の痛さ退治を取り入れてやっているうちに痛いところがなくなってきて、それとともにウォーキングの足取りも軽くなってきたということなんですな。 身体の柔軟性には個人差があり万人に向くと勧めることが出来るようなマニュアルはないのだけど、言えるのは、押して痛いところがあったらそこが元凶なんだから痛さを我慢して退治に向かうことで、痛さの強いところはそれだけに退治すれば好反応が返って来るみたいです。
新型ウイルスで今が盛りと思える議員さんが亡くなってしまわれたが糖尿病の基礎疾患があったということで、この健康上の諸悪の根源と言える糖尿病対策という意味でも身体を動かすことが大切だし、それに関節周囲の活性化のためにもウォーキングがお勧めで、これは誰でもできることなんで老化に抗うという考えをもって始めたらいいです。 でも散歩とは違う、いつでも一定のペースで快適に歩くことができる場所というのがあるようでないのだよね。 小雪の舞い散る中を寒風に吹かれ鼻水を垂らしながら歩いていたことがあったもんな・・・。
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