☆      繊細な日本の国土_

 新潟と群馬の県境付近が雪害に遭うのは特別なことではなくて物心両面での準備が出来ているはずなのに、それが自衛隊に出動要請をするまでの事態になったのは、昨年一昨年と平穏に冬を越していて気のゆるみがあったのかなって思いもしたのだけど、上空の寒気がそれほど驚異的なものではなくても海水温が高くてその差で雪雲の発生が活発だったということで、やはり異常気象のせいということになるのでしょうか。

 兵庫県でも雪害があったということに、神戸市のある瀬戸内海側と日本海側での気象状況を違わせている地形はどんなものなんだろうと調べてみたら、分け隔てている山の標高は千メートルちょっとで、地球を縮尺して1メートルの球体としたら髪の毛一本を張り付けたよりも小さな凹凸でしかななく、これくらいのことで人間の生活が大きく左右されるのだからと考えさせられてしまいます。

 かの昔に、兵庫県を独立国家にすれば日本の国土を分断することになって影響力がという、野坂昭如さんの小説を読んで気付いたくらいなんだけど、兵庫県が日本海に接していないという思い込みは案外多いのかもしれない。 そういえば、ごく身近な者どもが京都には海がないと頑なに言い張っていたことがあったもんな・・・。



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