☆         ジャパンカップ_

 アーモンドアイの強さを思い知らされることになったわけだけど、3強の中で一番最後に参戦を表明した国枝調教師のしたり顔が印象に残ります。 自信があったんだろうな・・・。 2着以下の4頭がコンマ1秒以内という接戦で、個人的にはデアリングダクトが3着に来て良かったと思っているのだけど、松山弘平ジョッキーも重圧の中で十分に責任を果たしたと、満足しているかどうかは知らないけど悔いは無かったのではないでしょうか。

 前年比147・5%の売り上げだったというから、この世情の中JRAはホッとしているだろうけど、インターネット投票のなかった頃にこのような疫病が流行ったなら壊滅状態になったはずで、今後の世の中の動きに占めるネットの大事さを競馬を通じて実感させられたぁ・・・。





☆       語り継がれる伝説のレースに_

 ジャパンカップが〝空前絶後〟〝世紀の一戦〟だなんて言葉が飛び交うくらいにあまりにも豪華なメンバーでの闘いなんで、何かアクシデントがあって実現しないのではなかろうかと当日になるまでは深く考えないようにしていたくらいなんだけど、主役3頭が無事参戦して熱いお祭りが開催されることになり、今朝は一般のニュースの中でも華々しく取り上げられている。

 どのレースに出ても一番人気を背負って遜色ない馬が3頭揃って参戦するのだから他馬は怖気づいて回避しそうなのに、それでも15頭の顔ぶれになったのは、後世語り継がれるであろう伝説のレースに名を連ねたいということかもしれない?だなんで失礼なことまで思い浮かぶのだが、関係者の皆さんには一大イベントとして盛り上げようとの気持ちがあったはずと、その心意気をありがたく受け止めてせいぜい楽しむのがファンの務めということでしょうか。

 この3頭の三連複馬券が3倍あるのだから、1万円の小遣いを3万円にするチャンスだ!との考えもあるのだけど、そういう時には何でこの馬が!というのが3着以内に飛び込んでくるもの、その〝何でこの!〟の馬を1頭探して(二桁人気の馬を候補にしている)穴目を楽しむのが安上がりでよろしいかなって。 何はともあれ主役3頭が悔いのないレースをして、出来ることなら横一線で揃ってゴールインしてくれたら、だなんて、少年少女の見る夢みたいな思いも・・・。

 それにしても、メアジードーツ他の外国馬に日本のトップクラスの馬が蹴散らされた初回のことを思うと、今年は疫病のこともあり特別としても、勝ち目なしということでこれといった外国馬が参戦しない現状には隔世の感があります。 ひと頃は人気薄の外国馬から馬券を買って高配当を頂戴していたのだけど、日本馬が強くなった今では古い思い出の語り草になってしまいました。 これは喜ばしいことなんでしょうな。


☆    気構えと心構え、そしてすべからく_

 こういった駄文を書き連ねていても用語の間違った使い方をしていないかと気になりネットで調べることがあり、それが結果的に己のためになるということで〝有意義な暇つぶし〟と考えているのだけど、最近では気構えと心構えはどう違うのかなって調べてみたのであります。

 で、「気構え」は自分がやろうとすることに対する準備で「心構え」は自分におこることに対する準備と、分かりやすく解説したものを目にし、そうか、自分は心構えばかりで気構えが足りないのかもしれないとの気になったのだけど、今のウイルス騒動には気構えと心構えのどちらが大事なんだろ?。

 そして、するべきことという意味の〝すべからく〟を〝全て〟の高尚な言い回しと勘違いして使った例をよく見かけるのだけど、間違えて使っても何となく意味が通ってしまうから厄介です。 〝するべからず〟の反対語が〝すべからく〟だと憶えておくとよいみたいです。

 その厄介な一例。 『寒に耐えし梅の花、まさに芳し、ことすべからく忍耐にあり』と小学校の掲示板にあったのを、何十年と経た今でも憶えている。


☆        真っ正直_

 TV「三島由紀夫 50年目の〝青年論〟」を見て色々と思うことがあったのだけど、教養の浅い人間が軽々しく論じられるようなことではないと、印象に残ったことをいくつか箇条書きに。

・ いろいろ言われているが、「真っ正直な人」というのが本質を表しているような。

・ 集会での学生に対する姿勢に、こういう人なら信頼を得ることができるのだろうなと。

・ ひ弱な体格でも、信念があればあれだけたくましい身体に改造できるんだ!。

・ 毎年ノーベル賞の時期のハルキストたちが集うニュースに、ご本人は迷惑で鬱陶しいのではないかと思っていて、贔屓の引き倒しになるのではないかと。

・ 番組とは関係ないが、青島幸男の「おかまのヒステリー」発言に、大衆の耳目を集めるに長けてはいるが、政治家をやってはいけない人だと思ったことがある。


☆       熱して沸騰させれば・・・_

 ここに来てようやく政権移行手続きが進みそうだけど、アメリカ大統領選挙の混乱に近平さんのほくそ笑みが見えるようです・・・。

 もともと不合理なところがあった選挙制度を糊塗して持続してきたのを、横紙破りと言いたくなる現大統領が澱を浮かび上がらせた形になっていて、ジム・ジャームッシュ監督の映画「ダウン・バイ・ロー」にあった〝アメリカは大きなルツボ、熱して沸騰させればカスが浮き上がる〟のセリフを思い出すのだけど、熱して沸騰させたのがトランプさんのお手柄ということでしょうか。 


☆      70歳現役社会というニュースに_

 問題はあるものの「70歳就業法」の実施は良いことだと思うが、ここでも戸籍上の年齢で区切られることになるのだよな・・・。

 奥手の血筋だというのに3月の末に誕生して、しかも親が愚かで身体的にも精神的にも著しく成長の遅かった人間は生涯不利を背負って生きなければならんことになり、日々精進して健康体を維持するのがむなしく思える時がある。  ま、むなしい気持ちで健康を損ねては何にもならんから考え過ぎないようにしているけどね・・・。


☆       めぐり合わせが悪く_

 高望みをするわけでなくてもいまひとつ積極的になれず結婚相手を決められなくて、そのうちにこれはという相手に巡り会えたらそれが既婚者だったり年齢差があったりとかの障壁があり、ではそれを乗り越えて行く積極性を後押しするだけの地位とか金があるかといえばそれもなし・・・。

 と、男女ともに独身者の多いのは、こういう考え過ぎた思いやりのような優しさが邪魔をしているのではなかろうかと、ひと昔前によく居たお節介とも言える世話焼き人間は必要悪だったかもしれないなどとの思いがしたのだけど、皆が自分なりの価値観を大事にするようになっている現在では通用しない考えなのかな。


☆         土俵際_

 両横綱を始めとした上位力士の休場で寂しくなるはずだったけど、大関から幕尻まで皆が奮闘して、おまけに千秋楽が優勝決定戦にまでもつれ込む展開になるなど面白く楽しく場所を終了しました。

 その優勝決定戦の照ノ富士が本割での一番と違ってあっけなく思えたのは、貴景勝が強かったこともあるが、土俵際に追い詰められ後ろ向きで土俵下に落ちるのが怖くて体勢が外側に向くせいのようで、両足同時で着地しないと足を痛めてしまう土俵の高さに罪があるような気がします。

 北勝富士は重労働をして11勝もしたのに何も褒美をもらえなかったけど、三役入りした来場所で優勝を目指して頑張りなさいと言うことなんでしょうな。 志摩ノ海とともに楽しみな来場所になりそうです。


☆      手を離すと火が消える・解決方法_

 ガスコンロの点火をするのに、スイッチを押しながら回してパチパチとなって火が付くが、手を離すと消えてしまうので10秒くらいスイッチを掴んだままにするという、毎年寒くなると起こるこの現象に困っていたのであります。

 わずか10秒くらいと思いながら何か無駄なことをしているような気がして、点火部分を掃除したりしても状態は変わらないので買い替えなければならないのかとあきらめていたのだけど、あれこれやっているうちに解決方法を発見したのです。 何のことはない、スイッチを押したままで手を離すからいけないのであって、手前に引いてから手を離すようにしたら火が消えません。 どういう仕組みになっているのだろ?。


☆       お疲れさまです_

 相撲界ではそう若くもない北勝富士が、連日フル操業と言いたくなるような体力を消耗する相撲になっていて、人生においてもこういうことがあるのだよなって共感が生じる。 勝ち越したし敢闘賞の有力候補です。




☆      ネット社会の恩恵_

 見掛けも何も構わず実用本位で使用していた自動車がボロ過ぎて車検を通らなく、カネにゆとりがないし車なしでの生活を考え公共機関を利用しての行動計画を立ててみたのだけど、それではこれまでの人生と全く違うものになると思い知ってどんなのでも良いからとネットで検索してみたのであります。

 見つけた格安車に疑心暗鬼でコンタクトを取ったところこれが大当たりで、安いだけあって欠点はあるものの実用本位を求めていた者にはコストパフォーマンスがとても良いものでして、店舗には金を掛けなく車が好きで商売をやっているような目立たない自動車屋さんなんで、ネットがなかったならまずは行き当たらなかったはずです。


☆      病気の怖さよりも_

 毎日毎日きょうの新型コロナウイルスの感染者は何人と大騒ぎをしているものだから、感染者=死者と錯覚しそうなのだけど、これまで何度もあったインフルエンザ感染のことを同じように報じていたら数字的にはかなり恐ろしいものになっていたのではなかろうか。

 と、相も変わらず世間一般の良識に反したようなあまのじゃく的なことを述べるのは、就職難や失業などで若い世代の自殺者、それも女性が増えているとのニュースに心が痛み、〝私らのことよりも若い世代を大切に〟という爺さん婆さんたちからのメッセージはないのだろうか?との思いがして、戸籍上はそっち側に分類されつつある者としての気持ちの発露であります。

 私くし個人としては、このウイルス騒動は病気に罹るよりも経済的な事や風評被害の方が怖ろしく、「ウイルスが終息するのはくまなく行き渡った時」との説もあるし、いっそのこと皆んないっせいに感染したら平和の訪れが早いのではないのかとの思いさえしています。 石が飛んでくるかな・・・。


☆     お疲れさまでした〝富士〟対決_

 昨日の北勝富士と宝富士の一戦がとてもとても見応えのあるものでした。 両者ともこの一戦を落としてなるものかと力の入った取り組みだったのに、何ということか同体で取り直しとなって、この世界では高齢者と言える両力士の奮闘に特別勤労手当を支給したらと?言いたくなるような、まさに死力を尽くしたしのぎ合いせめぎ合いの決着でした。 

 他にも照ノ富士のパワー任せの一番も面白かったし、この大相撲というのは様式美を維持しながらいろいろな楽しさもあるという、とても価値あるものなんだなって気がしています。


☆    人口知能と将棋 ・自動運転車と雪道_

 将棋の実況番組があると知ってからは日曜日の昼前数十分はとても楽しい時間になっていて、将棋指しの頭脳ってどうなっているのだろうと感心しながら見ているのだけど、何手も何手も先まで考えなくてはならない頭の回転の速さと記憶の良さに、色々な詰め手を膨大に記憶しておける人工知能の活躍が分かる気がします。 

 ということで、人工知能が操縦する自動運転車をもっと信頼して良いのかもしれないとの思いがしたのだけど、ニュースで雪道走行の映像を見たことがないこともあってアクセル操作など雪道を運転するテクニックも学習できるのか?との疑問があり、将棋で人間が人工知能に勝てるのもそのようなデジタルでは学習できないものがあるからとの気がしているもので、ついつい自動運転車と雪道の関係について余計な心配をしてしまうのであります。 

 で、投稿する前に自動運転車と雪道ということでネットで調べたら『雪道では、レーダーやカメラ等の各種センサーの認知機能が低下してしまう、道路脇に堆積する雪などが判断機能を惑わしてしまうために、自動運転のハードルは上がってしまいます』 と判断機能だけを問題にしてあって、やはりこれでは雪道では渋滞の原因を作ることになるのではなかろうかとの気がする。 

 きのう道路消雪装置の経費負担(これは全額税金で賄うべきだと思う)についての会合があり雪と車の関連性を考えていたこともあって、将棋のことから話が飛んでしまいましたが、駒の動かし方を知っている程度の素人でも対戦を見ていると面白いですよ。


☆       誰かうまく引導を_

 トランプ大統領がエスパー国防長官を解任した時に、もしかしたらどこかの国がアメリカに戦争を仕掛けるのを待っているのではないかだなんて気がしてしまったのだけど、それくらいに執着心が異常に思えて、支持者の大規模な集会が開かれているし引くに引けないということかもしれないが、味方に付けたキリスト教福音派の支持も失う・・・ というよりもすでに失っているのではなかろうかと思われるし、訴訟弁護団も辞退を始めているみたいだし、この辺りが引き時と誰か上手に引導を渡してくれる人物はいないものでしょうか。 

 日本では潔いということがとても尊重されているとシンゾーに言われて、敗北宣言を出すことにしたよ ・・・だなんておとぎ話のようなあり得ないことを考えてしまうくらいなのだけど、はてさていったいどうなることやら。  有権者の多くが支持しているとトランプさんは息巻いているけど、そんなものは一過性の熱病みたいなものとの思いがする。 日本で今や消滅しそうな政党の党首がブームを起こしていたことがあったもんな・・・。


☆     土俵の高さ・ウイルス騒動の終息_

 注目された朝乃山と正代の休場が土俵を寂しくしているが、ほかのいずれの力士も優勝のチャンスがあるとばかりに力の入った取り組みで、どのいちばんもとても面白いものになっています。 貴景勝と照ノ富士が一つ抜けた優勝争いとなっていて、なかでも頭抜けたパワーを感じさせる照ノ富士の強さが印象に強いのだけど、でも両膝に鎧のようなサポーターがあるように、正代が足を痛めたような形で土俵から落ちたら体重があるだけに無事で済まないような気がしてならない。

 もしかしたら土俵の高さは、体重を増やすだけで有利になるという安易な考えを戒めるための装置か? ・・・というのは冗談として、安全を考えて土俵を低くしないのは勝負審判の目の高さに合わせているということなのかもしれないけど、伝統も大事だが力士の寿命も考えてやって良いのではないかと思う。 個人的には小兵力士の活躍が楽しく応援をしているのだが、それも大型力士あればこそ面白さも増すのではないかと。

 観客の声援が少なくなったこともあって苦戦している小兵力士に、早く満員の観客を迎えて開催される日が来て欲しいと思うのだけど、春にどこかで目にした「このウイルス騒動が収束するのはくまなく行き渡った時」というのを思い出して複雑な気持ちになります。


☆       平和ボケとは_

 田原総一朗さんがメールマガジンで、新型ウイルス問題の対応に関して『PCR検査、休業補償の問題など、さまざまな点を話し合ったが、痛感したのは、新型コロナウイルス問題で、日本という国のあり方が、あぶりだされたということだ』と、「朝まで生テレビ!」での竹中平蔵さんの言説を紹介されて、まさに日本の安全保障に通じる思想であると結んでおられます。

 その竹中さんの言葉とは、『台湾、韓国ともに、戦争があるという前提で、国のいろんな仕組みを作っている。個人の自由は大事だけれど、非常事態のときは統制できる。日本はなぜか、戦争がないという前提で作っている』で、なるほどなって、門外漢の私くしにも平和ボケとはこういうことかと分かる気がします。




 ☆        車検制度_

 快眠快食快便で借金なし、これで幸せではないかと貧乏暮らしをやせ我慢して暢気そうに過ごしていても、車検時になると日頃の暢気さはどこへやらで、自動車が古くなったということで税金を高くするのは環境問題にかこつけた業界のための政策で、生活必需品として仕方なく維持している人間のことを考えていないのではないかとか、車検制度そのものに対しても不満がこみあげてくる。

 武漢ウイルス不況で所得が大きく減じて住宅ローンが払えなくなった人が多いというニュースがあったし、ボロ車でボロ家住まいでも借金なしなんだからとやせ我慢をしているのだけど、都市部でなかったなら、いまや自動車も住宅と同じくらいに生活に欠かせないものになっているのではなかろうか。

☆      夢の対決が実現_

 菊花賞の激戦での疲労が残って休養に入るだろうと思っていたコントレイルが、ジャパンカップに出走してデアリングダクトとの対決が実現しそうです。 体調は完全に戻っているということで、矢作調教師がオーナーと相談してファンのことも考えて夢の実現となったようだけど、もしかしたらアーモンドアイも加わって、まさに夢の一戦が展開されるかもしれない。

 でも、望んでいながらも複雑な気持ちですね。 勝つ馬がいれば敗れてしまう馬もいるわけで、3頭が横一線で同時入着してくれたらだなんて子供みたいなことを考えていますが、何にしても楽しみなことです。 私は楽しみを増すために少額でも馬券を買うが、ギャンブルと離れ、優れたサラブレッドの競演という楽しみ方でも大いに盛り上がることでしょう。






☆      得た教訓は・・・_

 かの昔にオレオレ詐欺について、ジジババどもが無駄に貯め込んだ金を社会に吐き出させる必要悪という面も・・・ だなんて悪い冗談を口にして顰蹙を買ったことがあるのだけど、冗談ではなくて、今は株式市場がその役割を果たしているみたいな気がしているのであります。 このブログにも老後の資金作りに株を始めただなんて記載があったので余計なお節介を述べてしまうのだが、株で素人が利益を得るのはたまたま運が良かったということで、いろいろと有利な立場にある機関投資家にカモにされるのが一般的みたいでして、子や孫に使われてしまう方がまだましみたいです。

 暇に任せてネットであちこち遊んでいても若者が主なところは文字が小さかったり文章が馴染まなくパスするのだけど、そのてん熟年者が多いところに読みやすいのが多くそのひとつに株の掲示板があり、ああいうところはだいたいが手柄話が主なんだが失敗したことを示す人もいて、あーあ、このお人は随分とやられているなって、他人の不幸は己の幸福とばかりに良い気持ちにさせてもらっています。 性格が悪いね・・・。 

 教訓その1 何も知らない者よりも、知らないのに知っていると思い込んでいる人間がより大きな災禍に陥ることになる。 教訓その2 ギャンブル必勝法は、眺めて楽しんでいること。


☆      地位と環境が人格を_

 バイデン新大統領は〝最も高齢な大統領〟といわれることを意識して衆人の前に登場するとき小走りで元気さをアピールしているが、当初は目に力がなく頼りなさそうだったものの、地位と環境が人格を高めるということか日に日に顔つきが良くなって来ている。


☆     合衆国・合州国・または合集国?_

 トランプが再選に執着するのは、不動産王と名乗ってはいるが財務状況は火の車で、落選イコール破産ということになるし、それに、大統領特権で免れていた数々の疑惑に手が入り亡命を考えなければならないほどの窮地に立たされるからだとか、まさに水に落ちた犬は叩けとばかりの言説が流れているが、一方では、トランプの再選を阻みたい中国で偽造された投票用紙がカナダとの国境を越えて運び込まれたとかの噂も出てくるという、なんともはや、これが世界のリーダーたるアメリカでの出来事かいなって呆れてしまうようなことになっている・・・。

 国のトップの大統領を選ぶ選挙だっていうのに州ごとに決まりが違うというのが日本人にはピンとこないかもしれないけど、マリファナを解禁している州があったりなかったりするように、日本における「都道府県」とは違ってアメリカの「州」というのはひとつの国家のような権限を持っているみたいです。 何やかにや言ってもアメリカという国はずっと前から好きだったし、世界のリーダーとしての威厳を保つためにトランプは潔く敗北宣言を出さなければいけない。


☆     暇つぶしの道具にしかなってないが_

 14世紀のペストの流行でそれまでの価値観や権力構造が大きく変化してルネサンスの花が開くことになったように、このウイルス騒動も何か将来のためになる大きな変化を生じさせるきっかけになればとの思いがしていたのだけど、そのひとつがテレワークが広まって東京一極集中から地方に人口が移動するということなのでしょうか。 大した人数にはならないのだろうけど、テレワークをやれる業種は比較的所得が高そうだし影響は少なくないのかもしれない。

 こういう時代の到来を予感したかのように27年前にパソコンを始めていながら、それでいくらかでも金銭的利益を得ることがあったかというと、利益どころか出費ばかりで、今は一文にもならない暇つぶしの駄文書きが主な役割となっている。 ま、今の時代、有意義な暇つぶしも大切な事かもしれないけどね・・・。 何が〝有意義〟かと考えると、口下手の解消がいちばんでしょうか。


☆      アメリカの恥をさらすなと_

 泥仕合の様相を呈しているアメリカ大統領選挙に、石原慎太郎著「わが人生の時の会話」(これ、他にも面白い話がいっぱいあるからブックオフで見つけたら100円の出費をしましょう)にあったケネディがニクソンに僅差で勝った時の話を思い出したのでありますが、長い引用はどうかと思うので論旨を損なわないように要点を抜粋して紹介します。

 ・・・『幾つかの州でケネディ陣営の大規模な選挙違反の証拠が晒しだされていて、ニクソン側がそれをかざして訴訟を起こせば、・・・中略・・ 結果は逆転していただろう。 ・・・彼は副大統領としてつかえた、親戚関係でもあったアイゼンハウアーに相談し、訴訟によってテレビという直截なメディアを通じて世界中にアメリカの恥をさらすなと諫められ、ついに敗北宣言に踏み切った』・・・ 

 勝っていたのに潔く国のことを考えて身を引いたニクソンは後年晴れて大統領の地位に就くことになるわけだけど、それと比較したら今回のトランプの態度は醜悪でさえあり、これで政治生命は終わるのではないかと・・・。 日本にも少なくないトランプファンの多くは中国への強硬なポーズを支持してのことのような気がするのだけど、バイデンだって最近の中国の横暴を見過ごしたら支持を失うと分かっているはずです。


☆     これも天の配剤か?_

 新型ウイルス騒動の最中だというのに昨年みたいに首都圏に近い人口密集地に猛烈な台風が上陸したらどうなることやらと、近しい縁者が住んでいるということもあって心配していたのだけど、どうやら今年は無事に台風シーズンを終えたようです。

 冬になり新型ウイルスにインフルエンザも一緒になって蔓延との危惧も、希望的観測ながら、ウイルス感染に対する心構えが行き渡ったということで心配するほどではないのかもしれない。


☆     これも武漢ウイルスのせい_

 家畜や農産物を盗んでいたのが露見してベトナム人のイメージが悪くなっているけど、かって中国からフィリピンからそれにベトナムから来た技能実習生と同じ職場で働いた時の経験から、技能的にも人間性にもベトナム人が一番優れていて職場のためになっていたとの意識があるもので、ついつい同情心が兆してしまうのであります。

 被害者のことを考えたら犯罪者に同情などしてはいけないのだろうけど、一旗揚げようと親戚から借金をして期待を背負い日本に働きに来たはいいがウイルス騒動で職場を失い、困り果ててどうしたものかと追い詰められているのではなかろうか・・・。 


☆      「有毒な男らしさ」か・・・_

 今朝のTVで「有毒な男らしさ」というテーマで、思慮深く物静かで優しそうだがここぞという時にはそれなりの行動をするゴリラと、いつも力関係を考え仲間を作ろうとするチンパンジーを対比させたりして面白おかしく語っていて、なるほどなって、最近のゴリラ人気に納得をしたのでありますが、それも、あの何事にも揺るぎなさそうな体躯であらばこそということなのではないでしょうか。 と、体重を増やそうとすると腹の周囲だけに肉がついてゴリラ体形には縁遠い人間が考えている・・・。

 力はあるが考え過ぎて行動に出られない男と、先行きを深く考えないで行動できる女性の強さ、これがうまく組み合わさった時に良い意味の男らしさのようなものが生まれるのではなかろうか?。


☆     鬼の目に涙_

 天皇賞でアーモンドアイがG1レース8勝の記録を達成して、秋華賞に菊花賞に続きニュースで大きく取り上げられるようなことが3週連続ということで、その宣伝効果にJRAはホクホクなんだろうな・・・。 この話題の3頭が有馬記念で対決するだなんてことになったら、そうでなくても年末のお祭り騒ぎとなっているのに大変な盛り上がりになりそうです。 実現は無理かな?。

 意外だったのは、ルメールジョッキーが泣いていたことなんだけど、あれだけ勝ちなれていてもやはりプレッシャーが大きかったということでしょうか。