☆ 土俵際_
両横綱を始めとした上位力士の休場で寂しくなるはずだったけど、大関から幕尻まで皆が奮闘して、おまけに千秋楽が優勝決定戦にまでもつれ込む展開になるなど面白く楽しく場所を終了しました。
その優勝決定戦の照ノ富士が本割での一番と違ってあっけなく思えたのは、貴景勝が強かったこともあるが、土俵際に追い詰められ後ろ向きで土俵下に落ちるのが怖くて体勢が外側に向くせいのようで、両足同時で着地しないと足を痛めてしまう土俵の高さに罪があるような気がします。
北勝富士は重労働をして11勝もしたのに何も褒美をもらえなかったけど、三役入りした来場所で優勝を目指して頑張りなさいと言うことなんでしょうな。 志摩ノ海とともに楽しみな来場所になりそうです。
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