☆      刃物の切れ味_

 トマトやキャベツを刻むのに包丁の切れ味が良いと楽しいのだけど、その包丁も高級なものを買わないせいかこれまでに満足して使っているのはただの一本しかなくて、後はもう、切れなくなって研ぐのに砥石に当てただけでこれはだめだということになる。 砥石に当てた時にザクッと食い込むようでは材質の鋼が良くないか焼き入れが悪いなまくらということなんで、研いでもすぐに切れなくなります。

 私は度量衡器(部品と部品の接点の硬度が重要)を製造する会社で何年か働いていたことがあるものでこういうことが気になるが、高級ではない包丁といっても数千円はしたものだし、他にハサミやスライサーの刃先などもほとんどが〝砥石に当てたらザクッ〟ということで、一般的にはそれが普通のことと思っていて皆さん切れない刃物で奮闘しているのかもしれない。 よく切れる刃物は気持ちいいのだけどね。

 刃物類を買う時にヤスリを持って行って刃先を擦って硬度を確認できれば良いのだけど、そんなことをやったら警備員がすっ飛んでくるか・・・。