☆    日曜美術館・棟方志功_

 特別編成版が終了して2日は棟方志功の力強く勢いをもって訴えかける版画がテーマだったのだけど、その才能を見出し育てた柳宗悦という理解者との交流を交えて一人の作家のことを深く追って紹介しているのに、これもまた特別編成版にはない良さがあるなって魅入ってました。

 この優れた芸術家の棟方志功も、柳宗悦という傑物との出会いがなかったなら、そしてヴェネツィア・ビエンナーレで受賞しなかったなら、はたしてここまで花開くことが出来たのだろうか?との思いがするのだけど、美術芸術の分野で才能が有りながら運がないために埋もれてしまっているという例は多くあるのだろうな・・・。 そういった人々にとって、このウイルス騒動が致命的なことになっているのではないのかと心配だ。