☆ エアコンが故障して思ったこと_
熱中症で死亡する人がエアコンを使用しないでいたとのニュースに首を傾げていたのだけど、もしかしたら故障して修理や付け替えるのをためらってそうなったのではなかろうか?との気がする。 というのは・・・。
工事費込みで6万円以下で設置して18年も働いてくれたエアコン(コロナ製作所の製品は優秀だ)が故障したので買い替えようとホームセンターに行ったら、店頭にあるエアコン本体自体は安価なものの工事費や旧機の処分料金、それにこれがいちばん引っかかったのだけど、エアコン専用のコンセントを新たに設置しなければならなくてその電気工事費が2万円とのことだった。
取り付けが猛暑もピークの過ぎるであろう5日以降になるということで、ならば何も緊急予算を組んでまで買い替えることは無かろうと見送ったのだけど、18年前とは規則が変わったのだろうがこれまで普通のコンセントで使用していたものが出来なくなって、そのコンセントのために予定外の2万円の出費をしなければならないとなれば、それを意識していなかった者は躊躇するのではなかろうか。
で、エアコンなしで3日間経過したのだけど、室温が36度以下なら何とかしのげても37度になるとどこかに避難したくなるということで、この1度の差は気温が体温を上回るかどうかで扇風機の効果が違ってくるということでしょうか。 温泉で居合わせた人との健康談議で、無茶はいけないが無理はある程度受け入れた方がためになるとの話があったし、たまには汗をかくのも良いことかもしれない。 今日の30度は極楽のようです・・・ 笑。
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