☆ 度胸と自律神経_
もともと体力的精神的に弱いところがあってすぐに動悸が激しくなり、最近になっては昼寝から起きて階段を下りてくるだけでドキドキするので歳のせいかなって半分諦めていたのだけど、どうもこれは体力的なものというよりは自律神経の失調によるものでないのかなって気がしてきたのであります。
というのは、ストレッチ運動とマッサージを日課としていて色々なことをやっているうちに、あるとき気付いたらいつの間にかドキドキ問題が解決し、これが身体を動かした時のことだけではなくて緊張感を強いられる場面でのそれもなくなっていて、いわゆる度胸というのは自律神経を制御できるということではなかろうかとの思いがしているくらいなんですな。 でも、どの運動やマッサージが効いたのかと考えてもちょっと見当がつかない・・・。
なにか解決方法をもったいぶって出し惜しみしているよう思われるかもしれないけど、そうではなくて、これまでに鼻の通りが良くなっただとか肩凝りがしなくなっただとか目尻の痛いのをなくすだとか因果関係がはっきりしていることは紹介しているように、手相学上での陰徳線の良くなりつつあるのが報酬と考えているくらいなんで今回の自律神経疾患治癒のことも紹介したいのですが、日課の運動をやっているうちにふと「病膏肓に入る」の言葉が思い浮かび〝膏肓〟とはどこのことだろうと身体のあちこちを探っていて、そのどれかが効いたということなんですな。
はっきりしているのは押したら痛い処がツボということで、いまは痛いところがなくなったが頭から肩から胸から背中まで多く試みているので、どこが効いたのかは人体実験に日にちをかけて分析しないと分からないです。 ということなので、関心のある人はTVを見ながらネットを読みながら身体のあちこち押して痛いところを探し試してみたら良いのではなかろうかと思います。 金も手間もかからない。
・・・投稿する前に手相の陰徳線についての最新の記述はどうなっているかと検索したら『自分の幸せを後回しにしてしまうので、はた目には幸薄いと見なされがちですが、それでも本人は満足感を得ています』だなんてのがあったぁ。 お人好しということか・・・。
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