☆    相撲の見どころは色々_

 昨日の一番、勝った霧馬山が炎鵬のまわしを掴んで引き起こしてやっているのが炎鵬が小さいものだから持ち上げるように見えて微笑ましかったのだけど、小柄な炎鵬は奮闘むなしく敗れてしまったがいつも楽しい相撲を見せてくれます。

 朝乃山は貫禄実力とも堂々たるものだし、横綱白鵬も考える時間があったのか相撲が綺麗になったしと、今からこの御両人が千秋楽で全勝対決をしてくれるものと楽しみにしております。

☆     音楽という触媒_

 25日夜のTV「その時カメラは回っていた」のクイズの回答にあった、USAフォー・アフリカによる「ウイ・アー・ザ・ワールド」録音のとき指揮者のクインシー・ジョーンズがシンディ・ローパが身に着けたアクセサリーがノイズを発生していると指摘しているのを憶えているくらいに、船頭多くして船山を登るの言葉とは逆に豪華メンバーの才能が見事に結実したこのミュージックビデオが好きなんだけど、観ていて思わず目が潤んでしまうのは楽曲の良さばかりではなく一流のアーチストの善意というスパイスが効いているせいもあるようです。

 この「USAフォー・アフリカ」のビデオが公開された当時ボブ・ディランの気難しさを揶揄するコメントをどこかで目にした記憶があるのだけど、この後年ノーベル賞受賞者になる御大の他にも、社会的地位も人気も高くスケジュールの詰まった人々が救済活動のためとはいえこれだけ多く一堂に会するだなんてことは他の分野では起こりえないことで、音楽という宝物のような媒体があればこそなんでしょうな・・・。