☆     線状降水帯_

 九州地方を絨毯爆撃のように襲っていた豪雨が今度は本州に来て、水害に遭った経験のある者としてその難儀さが分かるだけに今現在も大変だろうが今後の苦労はいかばかりかと思いやられるのだけど、このような猛烈な雨の降り方では治水も何もあったもんじゃないと絶望感のようなものまで生じてしまう異常さです。 線状降水帯というのですか、文字変換できるのだから以前からあった言葉なんだろうけど、まるで悪意を持って攻撃を仕掛けてくるような不気味さ怖さがあります。

 その一方では、武漢ウイルス騒動で世界の各地には手を洗う水にさえ不自由している所があるとのニュースがあって、雨雲の通り道を人間の力で何とかならないものかと子供みたいなことを考えてしまうのでありますが、冬の降雪が少なかったから夏場に渇水の恐れがあるのではないかと心配していたら、渇水どころかこのありさまで大自然に翻弄されている。 ダムの貯水量の管理ってどう判断するのか知らないが、洪水と渇水を秤にかけてと、ギャンブルのようなところがあって大変なんだろうな・・・。