☆   【ジャズ考 その18】 日本のジャズ_

 ジョン・コルトレーンを聴いていて、そういえばコルトレーンに負けず劣らずの熱演で「チェイシンザトレーン」を聴かせてくれた山田譲さんはどうしていらっしゃるかと検索したら、バド・パウエルでお馴染みの「クレオパトラの夢」のライブ演奏がヒットしました。 女性ピアニストをはじめとしたサイドメンもグルーヴ感豊かな演奏をしていて、日本のジャズも一般に紹介されるチャンスがないだけで良いものが多いことがわかります。


 当地に来た時に、売れているジャズメンの地方巡業には息抜きの気持ちが多いはずだからとあまり期待をしないでいたら、そういう考えは失礼なことであって、とくにこの山田譲さんはジャズに対する気持ちが一途な人みたいで、前の回にちょっとした嫌なことがあってリベンジの気持ちもあったのだろうけど、今思い出しても鳥肌が立つほどの「チェイシンザトレーン」を体験させていただきました。 録音しておきたかったな・・・。