☆  【ジャズ考 その16】ハードバップはソフトバップ?


 ジャズを聴き始めた頃にはハード・バップと言われるジャンルに属するのに好きなのが多かったし仲間同士で語り合うのもこの時代のものについてがほとんどだったのだが、そのうちに、メロディーを意識するためか一番大事なアドリブでの想像力と創造力の広がりがなくジャズとしての魅力が薄く、ちっともハードでもなくジャズの演歌かもしれない?だなんて思いまでしてきて、その反動でヨーロッパの前衛ジャズに飛んだこともあったがそれも長続きはしなかった。

 先日レスター・ヤングのサックスを伴奏にしたビリー・ホリディ―を聴いていて、いいなぁ・・・ってうっとりとして、そういえば軽く何か聴きたいとチョイスするのがいつもジャンゴ・ラインハルトになるしこの年代のジャズが一番好きなのかなって気がしたのだけど、その一方で真剣に向き合って聴きたくなるのはそれらの対極にあると言っていいジョン・コルトレーンやオーネット・コールマンのゴリゴリと攻めてくるジャズだしと、どうも私的にはハード・バップの存在価値が低くなって来ているのであります。 石が飛んでくるかな・・・。

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