☆    死ぬる時節には死ぬがよく候・・・ か?_

 昨晩のNHK「首都直下地震」を見て色々なことを思い浮かべたのでありますが、10万人の死者を出した関東大震災時が400万未満だった東京都の人口が今では3倍以上の1300万になっていて、数学が苦手な私くしでもあの面積でそれだけの人間が生活しているというのに無理があるような気がして、みんなどういう考えでいるのかは知らないが、良寛さんのおっしゃる〝災難に逢う時節には災難に逢うがよく候、死ぬる時節には死ぬがよく候〟との心構えでいるのかな?って、我ながら、あれ!厭世的になっているとの思いがしてしまったのであります。

 人口が密集していれば商業施設も文化施設も充実し、それが魅力でますます人口が密集するということになり為政者はそれで良しとしているわけだけど、岩盤のしっかりした土地ニューヨークとは違って軟弱な地盤で、今年になっては台風の心配もしなければならなくなった人口密集巨大都市東京で、いったん災厄があった時には犠牲者の数が膨大になるということを強く意識させたこの番組は、やたら不安を煽り過ぎるという見方もあるかもしれないがそれなりの価値があったのではないでしょうか。

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