「疲れて戻る夜の角のいつものポストよ」__

  種田山頭火三十四歳の時の句で、この頃は図書館に勤務していて街中での暮らしだったのだがどこか孤独感や寂寥感が漂っていて、職場や家族というのがこの俳人にとっては重荷だったのかもしれないと思わせるように、やがて放浪の旅に出て「分け入っても分け入っても青い山」や「うしろ姿のしぐれてゆくか」という句が作られることになる。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック