木の葉ふりやまず いそぐないそぐなよ

 村上鬼城に私淑した加藤楸邨の句だが、心に焦りがある時にこの句をつぶやくと、五七五の定形ではない〝いそぐないそぐなよ〟が気持ちを落ち着かせてくれまして、あらためて俳句というものの奥深さを認識させられます。   文学で一文字当たりの価値の濃密さを量ったら俳句がチャンピオンだ。

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この記事へのコメント

一葉
2019年03月07日 09:30
木が体をふるわせて、落とした木の葉は、セツブンソウの柔らかなベッドにもなりますね。
サワサワサワサワと舞い落ちる木の葉にご自身の心情を重ねられた句でしょうか?

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