【ジャズ考 その5】食わず嫌いをしないで

  好きなものが多くあるのというのはある意味才能であり財産でもあると思うし、食わず嫌いをしないでその才能を育て財産を増やしたらいかがでしょうか。 ジャズは好きだけどあまり激しい演奏は好きでなく前衛ジャズなどとんでもないというひとも、苦いだけだったビールが旨いと思うようになるように苦いジャズも徐々に美味しくなってくるかもしれない。 試しに聴いてみましょう。 

 いわゆる「クラシックの現代音楽」のような理論が先行したものは避けた方が良いということで直感で聴いて分かりやすいお勧めが何曲かありますが、複数上げても聴いてもらえる可能性は少ないだろうということで一曲づつ何回かに分けて紹介します。

 まずは『アーチー・シェップ/ワン・フォー・ザ・トレーン』で、J・コルトレーンの死から数か月後のドイツの音楽祭での演奏を収録したものですが、心からの哀悼の念が伝わってくる慟哭のようなクールな熱演と言ったら言葉がへんだけど、トロンボーンが二本入るという特異な楽器編成が成功していて、フリージャズをドラマティックに分かりやすく聴かせてくれます。 

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