【ジャズ考 その4】一番多く聴いているのは

 マイルス・ディビスやジョン・コルトレーンなどに向かう時には何かをしながらなどもってのほかで集中して鑑賞しなければいけないような気持ちになるのだけど、そのてん気軽に何かをという時に流してしまうのがジャンゴ・ラインハルトで、ジャズに興味を持ってから50年になる人生の中で時間的にいちばん多く聴いているのではなかろうか。 と言うといわゆるイージーリスニングジャズ的なニュアンスを与えてしまうかもしれないが、ジャンゴの場合は気軽に聴けてしかも何年たっても飽きが来ないという味わいの深さがある。 

 いちばん好きな曲で映画に使われたりしている馴染みの「マイナー・スィング」もそうだがステファン・グラッペリンとの共演が多く、ジャンゴのサウンドにはそのヴァイオリンが寄与している部分も多いのかもしれないとの気がしたこともあるのだけど、ヴァイオリンの代わりにクラリネットがメンバーになっているのを聴くとこれがまたとてもマッチしていると思わせられるし、やはり音楽教育では身につかない天性のスィング感とテクニックを持つジャンゴ・ラインハルトあればこその魅力のようです。

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