貴乃花親方 その3 

 この人に対する批判的なコメントが少なからず見受けられるので、ごまめの歯ぎしりにも及ばないながら昨日に続いて擁護論を述べます。
 
 白鳳が、軍配が己に上がらなかったのが不満で勝負審判にもの言いをアピールする素振りをした時、このような驕り高ぶったとんでもなく醜い行為に対してこれといった大した処分をしなかったことで協会に対して軟弱ではないかと不信感が兆したのだけど、この横綱の新記録達成との勝利度数もサポーターで固めた肘で相手の顎を狙ってカチ上げる立ち合いで得た勝利を引いたなら二割減どころかもっと低くなるのではないかと思うのであって、そういうことに漫然と過ごしている協会の事なかれ主義に我慢ならないという気持ちは部外者の私くしにあるくらいだから一部の親方衆にもあったはず。

 その中で良く言えば一本気で悪く言えば融通が利かない貴乃花親方が表立ってしまったわけで、営業職などとは違って弁舌や根回しなどには不器用な相撲取り上りがあれこれと粗を見せるのは仕方ないことなんであって、いつも群れにいて多勢に一人立ち向かうという経験のない人々にはこの親方の行為が稚拙と映るのかもしれないけど、後世相撲史を検証した時にどのような評価を得るかは分からないが私くしは立派なことだと思っております。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック