映画観賞「ミッション・インポッシブル・フォールアウト」

 前作「ローグ・ネイション」を観ているのに物語の整理が出来なくアクションを楽しめばいいってことにして観進んで行くのだけど、そのアクションと説明的なハラハラ場面が、まるで観客を本能的に動くものに反応して己の尻尾にじゃれつく猫に見立てたかのようにこれでもかこれでもかとてんこ盛りにサービスされていて、腹いっぱいになっても、どうだまいったか、ほらほら、まだまだあるぞって提供してくれます。

 でも140分の長時間をひと時も退屈させなく見せ切ってしまうのだからこれはこれで大したもんで、「ローグ・ネイション」にあったウイーン国立歌劇場でのシークエンスやバイクチェイスなどに比べたら今作の同じような着想の場面には品位が少し落ちる気がするのだけど、これは興行成績を考えて対象年齢を下げたってことかもしれない。 

 トムが56歳という年齢ながら頑張っているという評を多く眼にするのだけど、織田信長の「人間五十年・・・」の時代とは違って今の時代は心掛け考え方が若かったなら50歳代はまだまだ青年期との気持ちでいて、あまり年齢を意識しなくても良いのではないかと思う。 何事をも年齢で区切って整理してしまったら奥手の人間は人生において大きな損をすることになる。 同性同士の婚姻を公認しようとの動きがあるくらいなんだから年齢差別にももっと議論があっても良いのではなかろうか?っていうのは飛躍しすぎた考えか・・・笑。     作品への評価は70点です。

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